アンソロジー 餃子

アンソロジー 餃子


ウェブサイトを再開するなら、『食アンソロジー・シリーズ』からだと思ってました。
だって、2年半ちょっと前の最後の投稿が『食アンソロジー・シリーズ』。「さて、次は何でしょうか。僕も期待して待っているところです」なんて書いてしまっている。
更新停止期間中に出ましたよ、新刊。今回のテーマは餃子。

餃子って美味しいよね〜
ビールと餃子って最強だよね〜
以上

ってくらい、もう書くことはないんですが、餃子の皿ってなんで楕円形なんでしょうかね。
という訳で、『アンソロジー餃子』のデザインは『アンソロジーお弁当』のような正方形ではなくて楕円形とか長方形がベースになっています。
餃子や皿という感じで本文をレイアウトしていて、酢醤油用の丸い皿、一滴の醤油・酢・ラー油、餃子に伸びる箸の先みたいな感じでノンブルを、柱は皿を持つ手って感じ。おそらく全然意味わからんって言われると思いますし、わかってもらいたいとは全く思わないんですが、一応そんな風に思ってデザインしています。

シリーズを通してカバーの用紙は同じものを使っているんですが、本表紙はいつも違います。同じ紙でも表面と裏面を使い分けています。今回使用したのは「GAクラフトボード-FS」のアース。この紙は古紙100%でいろんな色の紙片が混ざっていて、なんか餃子の餡みたいに僕には見えたんです。それを餃子の皮的な白い紙(カバー)で包んでいるという。ダハハ

毎回本文のあいだに違う紙で写真を印刷して差し込んでいますが、今回は雰囲気ではなく、印刷適性重視で紙を選びました。何故かというと、焼き目のパリパリな感じとか、茹でたての水餃子のホカホカモチモチな感じとか、包むときの餡の野菜の瑞々しい感じがとか、伝わるといいなぁと思ったんで。

で、『食アンソロジー・シリーズ』は餃子で一旦終了。復活を期待して待っていましょ〜

著 者:池田満寿夫、池部良、石田ゆうすけ、泉麻人、ウー・ウェン、遠藤周作、太田和彦、甲斐大策、角田光代、片岡義男、姜尚美、菊谷匡祐、黒鉄ヒロシ、ケンタロウ、小泉武夫、小菅桂子、小林カツ代、今柊二、鷺沢萠、椎名誠、東海林さだお、南條竹則、難波淳、野中柊、浜井幸子、林家正蔵、パラダイス山元、平松洋子、藤原正彦、古川緑波、南伸坊、村瀬秀信、室井佑月、森まゆみ、山口文憲、山本一力、四方田犬彦、渡辺祥子、渡辺満里奈(50音順)

写 真:金子山
編 者:杉田淳子、武藤正人(go passion)
編 集:坂口亮太
発行所:パルコ出版

2016年/四六判/並製

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